リロイ・カーを偲んで〜ロバート・ジョンソンにも影響を与えた男の偉大な足跡と功績

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1935年4月29日、戦前ブルースの創始者として活躍したリロイ・カー(享年30)がインディアナ州インディアナポリスで死去した。
死因は肝臓病とされている。
アーバンブルース(都会派ブルース)の原点と言えるメランコリックな響きのヴォーカルとピアノは絶大な人気を誇り、あのロバート・ジョンソンにも影響を与えた人物でもある。
ロバート・ジョンソンが一番最初に覚えたブルースが、彼の代表曲「How Long How Long Blues」 だと言われている。





“無冠のブルース女王”という異名を持つアイダ・コックスが歌った「Crow Jane」を下敷にしたと言われているこの楽曲は、リロイ・カーの録音によって1928年にリリースされるやいなや驚異的なヒットを記録した。
当時それほどまでに売れたアメリカ黒人音楽家はリロイ・カーの他にいなかったという。
その“現象”は、黒人を中心としたブルース音楽のマーケットとは縁のない一般の白人音楽リスナーまでも巻き込んだことを意味する。
彼はその後も相棒のギタリスト、スクラッパー・ブラックウェルと共に約160曲を録音している。
名コンビによる定型化したブルーススタイルは、後続のブルースマンたちに決定的な影響を与えた。
人気者として各地を巡業していた彼は、旅先で大好きな酒を飲み過ぎて肝臓を悪くしてたにも関わらず…毎夜、酒びたりの生活を繰り返していたという。
そして1935年4月28日の深夜、出かけたパーティの席で発作を起こし、翌朝帰らぬ人となった。
彼の死後、ロバート・ジョンソンはピアニストである彼の楽曲からヒントを得て「When The Sun Goes Down」をローリング・ストーンズのカヴァーでもお馴染みの「Love In Vain」に改作して1937年にレコーディングしている。






こちらのコラムの「書き手」である佐々木モトアキの音楽活動情報です♪
宜しくお願い致します。


新作ミニアルバム『You』のタイトルナンバー「You」のミュージックビデオです♪

「Stay Homeのこの日々に…大切な人、友達、家族を思い浮かべながら聴いて下さい♪」


映像編集、ポートレート(写真)撮影共に、佐々木モトアキ本人が手掛けております。
とてもシンプルな技法ですが、何よりも登場する皆さんの表情が素敵です✨
人が“目を閉じている”表情。
その“瞼(まぶた)に浮かんでいる”誰かの顔。
繋がってゆく“一人ひとりの想い”が、100通りの、いや1000通りのドラマを描いてくれています。

〝逢いたい人〟に自由に会えない今。
〝大切な人〟を想いながら過ごす日々。
この歌が、たくさんの人の心に届きますように…


2020年4月22日リリース!!!
https://ameblo.jp/sasakimotoaki/entry-12572525158.html
「どんなに離れていても 何度生まれ変わっても 僕らは巡り逢う」
唄うたい佐々木モトアキの新曲「You」、山善の秀作「一本の赤い薔薇」のカヴァーを含む珠玉の作品集。
遠く離れて暮らす大切な人、男の友情、忘れられない場面、誰かの溜め息、出逢えた奇蹟、長く曲がりくねった道、喜びと悲しみ…どうしようもないこと。
7篇の歌物語に心を重ねて、あなたの大切な人(You)の名前を呼んでみてください。

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